約 3,757,643 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1169.html
【用語名】 近接従士 【読み方】 きんせつじゅうし? 【詳細】 NBで明かされたアデーレ・バルフェットの戦種。 奔獣という重装甲タイプの機動殻による絶大な防御力を攻撃にも転用するアデーレ故に、近接扱いか。 従士として接近戦、前線を立ち位置とするということかも。 なお上司である騎士、ネイトは全方位騎士であるとNBで明かされ、騎士が全方位の相手をする中、従士は前線で踏ん張りつつ支えるのがアデーレらしいといえるだろう。 時としてハンマーにもなるし。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1148.html
【名前】 伏見城 【読み方】 ふしみじょう 【主】 鳥居・元忠 【クラス】 不明 【登場巻】 きみとあさまでシリーズ 【詳細】 鳥居・元忠が所有する300mほどの大きさを持つ劇場艦。 普段は上面部を使って輸送艦として活動しており大型の格納器を積んでいる。 元々は「谷川城」という名前だったが改造して伏見城という航空艦に作り替えているが、 谷川城時代は神社替わりとして使われており、燃やして禊にするために同人誌が下部倉庫にたらふく保管されている。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1056.html
【用語名】 伊賀越え 【読み方】 いがごえ 【詳細】 畿内より東国へ行く際に伊賀国を経由して行くことを指して使う言葉。 本能寺の変後、取り乱して自刃すると言い出した家康を部下達が宥め、三河へと帰還した一連の流れ。 本能寺の変の再現が終わり、備中高松城の戦いの再現を失敗とは言え終えていたM.H.R.R.の羽柴陣営は、 「明智・光秀」である武蔵に対し山崎の合戦の再現の開始を宣言しようとするが、それを回避するため本多・正純はこの歴史再現を利用することを宣言。 三河へと戻ってしまえば武蔵は明智ではなく松平であると主張し、山崎の合戦を回避できるため逃走を開始する。 それを阻止し、武蔵を明智勢としてどうしても討たねばならない羽柴は穴山・信君の存在を引き合いに出し歴史再現の不備を主張するも、 武蔵勢は穴山の所在は羽柴側にあると押し付け、自分達は松平本隊の伊賀越えに集中。 政治面で止めることが不可能になった羽柴は安土で追撃。伊賀越えの成立には三河に到着することもそうだが、 無傷で松平は三河に到着した、という再現を不成立にサせるべく攻撃を開始する。 何とか切り抜けつつ三河湾に到着するが、そこに到着する寸前、"蛮族改"の杭が武蔵に着弾しかけたのを本多・二代が空中でキャッチする。 これを正純は「戦闘開始の合図になる攻撃を二代が止めた」と主張、肉屋…もとい竹中・半兵衛は「三河湾に到着するよりも前に攻撃が当たるはずだったのだから伊賀越えは不成立」と主張する。 片桐・且元の百紋検知での検知の是非等すったもんだありつつ、竹中は伊賀越えが成立しようとも、武蔵を追撃した安土の行動は「大返し」の再現であるとし、 大返しで到着した先にいたのは明智勢であるとして山崎の合戦の開始を宣言。 松平と羽柴、創世計画とその裏にある何かにまつわる世界の命運を決める戦いの火蓋が切って落とされた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/30.html
「契約成立ぅ、ありがとうございましたぁ!」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 生徒会:会計補佐 【名前】 ハイディ・オーゲザヴァラー 【読み方】 はいでぃ・おーげざヴぁらー 【種族】 極東人 【元ネタ】 信濃小笠原氏 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 ○べ屋 【登場巻】 第1巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に通う生徒会の会計補佐を務める少女。 人物紹介にはたびたび「笑顔無料」と書かれ、その通り常に笑顔を浮かべている。 パートナーであるシロジロ・ベルトーニ程ではないが金に汚く、彼に対してべた惚れ。 そのあまりに盲目的な惚れっぷりは、級友に「何か洗脳されてないかい!?」と心配させるほど。 いつもシロジロにくっついているのでハイディ自身はつかみどころの無い感じがあるが、 外伝やアニメ版のBDコメンタリーでの様子からすると、意外とノリがよく、お調子者な一面もあるようだ。 走狗は狐のエリマキ。 戦闘描写がないので単体で戦えるかは不明だが、シロジロが契約した労働力の管理や、使用した金銭の管理を担う。 基本的に交渉はシロジロが行う模様。 チャットにおけるHNは「〇べ屋」。 これは彼女がシロジロとともに経営している店の名前でもある。 なお彼女の名前は「オーゲザヴァラー」が語感的に「小笠原」に近いため、茶屋四郎次郎の先祖が信濃小笠原氏の家臣だったことに因むと思われる。 外伝で判明したことだが、彼女の両親は豪商で、事業に失敗したらしい。 ここらの詳細は不明だが、いつか語られる日は来るのだろうか。 DVD特典となるコメンタリーではアニメ1期第3話で担当(ほかは浅間と正純)。 インサイダー取引とか危険な発言(うち1回はとばっちり)で浅間に度々番屋を呼ばれて捕まった。 そのたびに保釈金(経費で落としたらしい)を支払って戻ってきている。 有明での武蔵改修に合わせて、シロジロと武蔵の予算を流用して先物取引を行い利益を得ようとしたが、武蔵改修の方向性が変わったためあえなく失敗。 業務上横領として浅間神社に神罰を下される間際まで追い詰められたため、小田原征伐に武蔵代表として参戦したシロジロに期待をかけるが、彼は二連敗。 事態を解決するため、シロジロと協議の上自ら、上杉・最上・伊達の権益ロンダリングの交渉に介入する。 その土下座を持ってして、伊達家から武蔵に対北条勝利の権益を譲ってもらうことに成功した。 武蔵8艦分の表層部分を買い取れるぐらいの予算を横領。 保釈金が支払わなければうどんの刑が行われそうになる中、浅間・智の助けで保釈金を捻出。その借金を返すこととなった。 そして関東解放後、その後の地盤のために関東諸国とシロジロと共に札束で殴っていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/941.html
「そうとも!! 我ら龍造寺四天王!!」「五人いるけど四天王!!」 【所属】 龍造寺戦士団 【名前】 龍造寺四天王 【読み方】 りゅうぞうじしてんのう 【種族】 不明 【元ネタ】 龍造寺四天王 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 7の上 【人物】 もはや人物名ではなく、用語的な名将ではあるが、まあ人物ではあるのでここに記載。 龍造寺にある教導院の開発担当者五人を龍造寺四天王という。五人居るのに四天王なのは誾曰く「しきたり」。 全員が全員を邪魔だと考えており、人数の話題になると内輪もめを始める。 なお、彼らは史実でも四天王なのに五人である。 メンバーは、江里口信常、成松信勝、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直であるが みんなまとめて龍造寺四天王のくくりで呼ばれている。 誰が誰を襲名してるのかは不明。個人で区別してかかれてないので、地の文から読み取るのは至難の業である。 鍋島・直茂が搭乗する機竜「大気不足」の設計者で開発者。彼女のことをお嬢と呼ぶ。 元々龍造寺は若者がほとんど居ない過疎っている場所であり、若者達は三征西班牙や新大陸に行ってしまい、残ったのは地元に密着している初老やおっさんや老人たちばかり。 機竜関係のことをやっているといっても、三征西班牙の下請けくらいなもので、技術はあっても今の時代、長期のアドバンテージになるものではなかったのだ。 羽柴から派遣されるという形で初めて鍋島・直茂が来たときも、彼女の予想に反して大歓迎されたという。 そんな中、改めて留学という形で龍造寺にやってきた彼女が新規の機竜を製造するといい、彼らは揃って反対したが、相対戦や説得などで折れ歴史再現通り鍋島・直茂に乗っ取られた。 大気不足に直茂とともに乗り込み、サブとして機器の制御などを担当している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/953.html
【用語名】 第二次上田合戦 【読み方】 だいにじうえだがっせん 【登場巻】 6巻下 【詳細】 蟹江城の戦いと同時に再現がなされることになった真田と松平家の合戦。 この戦いが怒るのはやはり織田・信長の死後。 関ヶ原の戦いの際、主街道の一つである中山道を松平勢が掌握しようとした時に発生した。 松平の嫡子である秀忠が真田・昌幸と真田・信繁親子の挑発に乗り、上田城を攻め落とそうとして失敗する、というもの。 この戦いは松平の敗北となり、羽柴側についた真田は松平本陣に至るまで突撃を敢行。 家康がその生命を脅かされる最後の機会となる。 真田は小国ながらも抱える真田十勇士はいずれも歴戦の者達ばかりであり、関ヶ原においても歴史再現上ぶつかることになる。 それまでにちょくちょく武蔵に来られてはかなわないので、関ヶ原前に発生するこの戦いをきっちり再現しておくことで、 真田陣営を抑えこもうという狙いがあった。 真田十勇士は先代を含め数を減らしており、現状残っているメンバーと武蔵勢が対決することになっても真田陣営は疲弊し、大阪の役までの戦力回復は難しい。 この問題さえクリアしてしまえば、江戸に居座る羽柴勢の排除と、小牧長久手の戦い、小田原征伐の歴史再現をクリアすることで羽柴の天下にも王手をかけられる重要な一戦となった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/906.html
【用語名】 代表委員会 【読み方】 だいひょういいんかい 【詳細】 教導院に存在する委員会連合の一つ。 庶務、各情報整理を担当し、委員会間や総長連合・生徒会との情報伝達を行う。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/771.html
【名前】 影虎咆吼 【読み方】 かげとらほうこう 【使用者】 マルファ・ボレツカヤ 【人物】 マルファ・ボレツカヤが使用する影虎と呼ばれる術式の最大攻撃。 魔神族主筋である彼女の家の護衛達の腕を召喚し、4桁を超えるそれ全てに攻撃術式を乗せた状態で攻撃する。 見切りでも回避することのできない不可避の一撃であり、強力無比。 マルファと相対した福島・正則は一ノ谷の効果で何とか防ぐことが出来たが、 かろうじてというレベルで様々な術式を乗せたこの攻撃を完全に防ぐことは極めて困難と思われる。 ちなみにこの名前。 マルファがその場で思いついて名付けられた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1030.html
【用語名】 非神刀 【読み方】 ひかざりとう 【詳細】 武神にも似た刀や刃の集合体で構成される怪異。 中位クラスのか良いとされ思念を持たない地脈の淀みの塊。 全高は約8m。 外伝小説「きみとあさまで」の1巻上で武蔵上に出現した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/559.html
【名前】 清州 【読み方】 きよす 【登場巻】 3巻下 【詳細】 P.A.ODAが所持する航空船。 織田・信長直轄の主力艦であり、武蔵の追撃を行うべく出撃した。